Google Calendar に祝日を追加する方法

Google カレンダーで時間をブロックする方法の記事では、Google カレンダーで時間をブロックする重要性と、時間を節約するために使えるさまざまなテクニックについて説明しました。

本記事では、Google カレンダーに祝日を追加するさまざまな方法について解説します。具体的には、Web やモバイルアプリで国別の祝日を追加する方法、共有カレンダーを購読する方法、個人の休日イベントを追加する方法などです。

Google カレンダーに追加できる休日の種類

Google カレンダーには以下の休日を追加できます。

Google カレンダー Web 版を開く: Web 版の Google カレンダーを開くには、次の URL にアクセスします: https://calendar.google.com/calendar/u/0/r
「その他のカレンダー」セクションの + アイコンをクリック: 「その他のカレンダー」セクションはページ左側のサイドバー、「マイカレンダー」の下にあります。
「おすすめのカレンダーを探す」をクリックします。
地域の祝日の一覧を参照し、追加したいカレンダーを選択します。 特定の国の公式祝日だけでなく、その他の記念日も選択できます。

国を選択するとすぐに、その祝日カレンダーがアカウントに追加されます。

iOS で Google カレンダーアプリを開きます。
画面左上のハンバーガーアイコンをタップします。
一番下までスクロールして「設定」をタップします。
「特別なカレンダー」セクションが表示されるまで下にスクロールします。 ここには誕生日カレンダーと祝日カレンダーの設定が含まれています。
「祝日」をタップします。
国の祝日カレンダーを国一覧に追加します。 Web 版と同様に、「国民の祝日」という小見出しのあるセクションをタップするだけです。
国を選択したら、次のいずれかを選択できます。
1. すべての祝日: その国の公式祝日および記念日をすべて表示します。
2. 公共の祝日のみ: 記念日を除き、公式祝日のみを表示します。
3. 表示しない: その国の祝日カレンダーを表示しません。

Google カレンダー Web 版を開く: Web 版の Google カレンダーを開くには、次の URL にアクセスします: https://calendar.google.com/calendar/u/0/r
「その他のカレンダー」セクションの + アイコンをクリック
「URL から追加」をクリックします。
Web で取得した URL を貼り付け、「カレンダーを追加」をクリックします。

無料の Google アカウントではこの機能は利用できません。Google カレンダーに不在予定を追加するには、Google Workspace（有料）アカウントが必要です。

毎日複数のカレンダーを使用していて、すべてのカレンダーに休日を反映させたい場合は、カレンダー同期ツールである OneCal を利用すれば、休日を自動的にすべてのカレンダーに同期できます。

OneCal が開発したソフトウェアは、カレンダーの更新を自動的に検出し、すべてのカレンダーに反映します。

OneCal では、プライバシー保護のために会議情報をどの程度同期するかも設定できます。会議をそのまま複製したり、一部の情報を削除したり、すべての情報を削除して時間をブロックするだけにしたりすることが可能です。

OneCal は、その信頼性と優れたカスタマーサポートにより、数千のユーザーや組織に利用されています。

2 週間の無料トライアルに登録する（クレジットカード不要）と、アプリが自分に合っているかどうかお試しいただけます。